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アヴちゃん激唱!『ブレット・トレイン』挿入歌「ステイン・アライヴ」カバー誕生秘話! デヴィッド・リーチ監督も絶賛!!

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ライター:#SYO
アヴちゃん激唱!『ブレット・トレイン』挿入歌「ステイン・アライヴ」カバー誕生秘話! デヴィッド・リーチ監督も絶賛!!
デヴィッド・リーチ監督 アヴちゃん(女王蜂)
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伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を大胆に翻案したブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、2022年9月1日に劇場公開を迎える。日本要素をポップに昇華した世界観も話題を呼んでいる本作には、真田広之をはじめとする日本のクリエイターが多数参加した。

『ブレット・トレイン』

 

劇中の音楽も、そのひとつ。坂本九の「上を向いて歩こう」、カルメン・マキの「時には母のない子のように」といった名曲が使用されているほか、女王蜂のアヴちゃんがビージーズの「ステイン・アライヴ」を日本語でカバー。オリジナル楽曲「キル・ミー・プリティ」を歌う奥田民生らと共に、超高速列車で繰り広げられる殺し屋たちのバトルを大いに盛り上げている。

サービス精神満載の本作を手掛けたのは、『デッドプール2』(2018年)ほか数々の人気作で知られるデヴィッド・リーチ監督。このたび、来日した彼とアヴちゃんの対談が実現した。

アヴちゃん(女王蜂) デヴィッド・リーチ監督

「『ブレット・トレイン』の中に、もしこんな女子高生がいたらカッコいいな」というコンセプトでスタイリングした衣装で登場したアヴちゃんとリーチ監督は、初対面ながらさっそく意気投合。ふたりのクリエイター対談を余すところなくお届けする。

次ページ:ふたりの創作姿勢に通じる「大胆に挑む」
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『ブレット・トレイン』

世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ。謎の女性から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受けたレディバグは、気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込む。しかし、それは彼にとって人生最悪な120分の始まりだった。次々と乗りこんでくるキャラ濃すぎの殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグに襲い掛かる。簡単な指令を果たしてすぐ降りるだけの任務のはずだったのに…… 時速350kmの車内で繰り広げられる、決死のバトル! 予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速する――

原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:ザック・オルケウィッツ

出演:ブラッド・ピット
   ジョーイ・キング アーロン・テイラー=ジョンソン
   ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路
   真田広之 マイケル・シャノン ベニート・A・マルティネス・オカシオ
   サンドラ・ブロック ローガン・ラーマン ザジー・ビーツ
   マシ・オカ 福原かれん

制作年: 2022